ラズベリーパイ4はパソコンだ! を検証します。。。 ラズパイ(中央やや左の小箱)に ディスプレイ、キーボード、マウス を接続する。 これで形だけはパソコンっぽい。 電源を入れると ラズベリーマーク(?)やら いろいろ出て私のラズパイでは 最終的に上記の画面で落ち着く。 バージョンなどで違いが あるようだ。 画面上左のアイコン 左からラズベリー、インターネット、 ウインドウズのエクプローラー相当、 コマンド入力用ウインドウとなる ラズベリーマークをクリックすると メニューが現れる いろいろできそうだ 上右のアイコン。左から 日本語プロンプト、ダウンロード、 ブルートゥース、WIFI、 スピーカー、時刻。 このうちダウンロードは アップデートするべきファイルがあると 自動的に出る ダウンロード中 ダウンロードなどでメモリをアクセス すると緑色のLEDが点滅する この時に電源を切ったりしてはいけない ラズベリーマークの後 「オフィス」をクリック マイクロソフトの「Office」相当 のメニューが並ぶ たいしたもんだ! 関心! 「Word」相当と思われる「Writer」 を開く。殆ど違和感無し。 日本語入力もできる。 こちらは見ての通りブラウザと メールまで標準装備している メールの設定後の画面 もともとメール設定をIMAPでやってる ので受信フォルダーは自動で一気に出てくる (この時点ではまだ送信設定が終わってない) ラズベリーマークから「プログラミング」 経由で「Python」を開く。 「パイソン」と発音するこれは プログラミング言語の呼称で インタープリターだそうだ。 インタープリターといえば「BASIC」 しか知らない筆者には新鮮です。 今をさかのぼる40年程昔マイクロソフトの BASICに日夜入れ込んでいたのを 思い出します。。。 左のウインドウはPDF。 問題なく一発で開けた。 PDFに記載のPythonプログラムを コピーして右ウインドウの エディターにペーストする。 プログラムの勉強にならないが 簡単なので利用する。 以上標準でエディター、Office、メール、 ブラウザ、ゲームまで装備していて 全くパソコンです。 ただ動作など場合によっては 若干遅い場面もありますが トレーニング、開発用には 十分すぎるパフォーマンスを 持ってると思います!!...
栃木県の那須高原で民宿 喜楽庵を経営しているオーナーの日常をつづっております。